災難だと思ったら、実はチャンスだった！？
2020年、令和始まって初の新年を迎えましたが時はすでに、寒中。暖冬とは言え、寒くなりました。体調を崩されていませんか。
いつも私事ばかり書いてますが、そんなん知りたくもない、とおっしゃらず、少々お付き合いください（笑）
鹿児島の離島に嫁いだ娘から昨日突然の電話がありました。
仕事中だった娘の夫の頭上にテトラポットの型枠（鉄製80キロ）が7~8個落ちてきて下敷きになり、ドクターヘリで鹿児島本土に緊急搬送されたというではありませんか。
たった一年で。。。と一瞬頭をかすめましたが、
「軽傷で済んだみたい。まだ検査はしてるけど」という話です。
頬骨を骨折して顔が腫れて片目が見えにくいけど、他は擦り傷程度で、脳にも異常が無かったというのです。こんな大事故でその程度の怪我というのも信じられない不思議な話です。
娘の夫には強力な守護がついてるなあと思いました。
その後、娘からタロットで視てほしいと言われて最初に引いたカードは、「死」のカードでした。
一瞬娘が、怖い、と固まりましたが、このカードの「死」が意味するのは、生き死にの死というより、想いや物の死、無駄なものを手放すこと。すなわち断捨離の意味を持っています。
この突然の事故は降ってわいた災いと思えますが、実は娘たち夫婦にとってだらだらとした人間関係や、仕事付き合いなど、無駄なあれこれを整理する良いチャンスが来てるよというお知らせなのかもしれません。
検査のためにしばらく入院することになったというので、この機会に今後のことや先延ばしにしてあったことなどをじっくりと話し合って、不要な関係や物を手放してみると良いのではとアドバイスしました。
神様は（神様を信じていないなら、宇宙は）わたしたち人間を幸せにしたいがためにいろいろなサインを送って、軌道修正をしてくれたり、危険を知らせたりしてくれます。
罰があたると言いますが、それは罰というより、むしろ愛のムチかなと思います。わたしもこれまでたくさんのムチをいただいています。痛い痛いと泣きながら過ごした日々もあります（苦笑）
今回の事故の連絡が入った時、奇しくもわたしはオンラインでUEの講座を受けている最中でした。講座の終わりに、実は、と事故が起こったという話をしたら、師匠も参加者の皆さんもとても驚いて心配してくださり、参加者はUEを使える方たちだったので、愛と祝福のエネルギーをそれぞれ娘と娘婿に送ってくれました。
「はい、師匠。この娘婿の事故はわたしへのメッセージだったんですね。わかりました。ありがとうございます( ´∀｀ )」
ワンネスの意識から見ると、他人に起こったことも自分に起こったことと同じ。自分の目に映ることは自分自身に起こったことと受け止めて、自分の経験にしてしまえばお得ってことですね。他人が痛い思いをしてくれたことを、わたしは痛い目にも遭わずに経験させてもらえてるわけですから。
年末に何かと断捨離したつもりが年明けから妙に心がざわついて、これはまだまだ捨てるものがあるぞ～と感じていました。
クローゼットの服とか、本とか、どこから手を付けようかと思いつつ先延ばしにしていたのですが、どうやら神様がせっついてくれているようです。
余談ですが昨晩ビジネスホテルで急遽一夜を明かした娘が、ホテルの部屋で変な音がずっと聞こえていて怖いというので、部屋をスマホの画面で見せてもらいながら遠隔でエネルギーバリアを張ると突然音が消えたと驚いていました。
UEを使って嫌なエネルギーや、悪霊などのたぐいを入ってこさせないように部屋に結界を張ることも出来るので便利です＾＾
足を運ぶのはちょっと遠いわ、という方はぜひオンラインでも同じセッションを行っていますのでお気軽にご相談ください。
（UEの体験モニターセッションについては、対面セッションに限らせてもらっていますのでご了承ください）
■潜在意識にアクセスして自分ではまだ気づいていない真実を知ることができる不思議な78枚のカード。ボイジャータロット。
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